改革派教会とは

聖書を読む少女 キリスト教は16世紀以後、旧教(ローマ・カトリック教会,ギリシャ正教会)と新教(プロテスタント教会)に 大別されます。
プロテスタント教会は、宗教改革者ルターとカルヴァンの指導のもと、聖書の教えに忠実に立ち返ろうとする 運動から生まれた教会です。カルヴァンの教えの流れは、ヨーロッパ大陸では改革派と呼ばれ、英国,米国,アフリカ,南太平洋では 長老派,改革派と呼ばれるようになりました。
19世紀後半、日本にプロテスタントが入ってきた時から、最古最大の教派として、第二次大戦前までは、(旧)日本基督教会と称していました。
日本基督改革派教会は、この旧日本基督教会の少数の牧師が敗戦直後の1946年4月28日に創立した教派で、 1998年現在、教会数 約130, 会員総数 約1万名です。

「改革」の言葉の意味は、原型に戻す ということです。キリスト教会の原型は神のみ言葉に教えられ、 キリストの弟子(使徒)によって建てられた教会です。これこそ、 私たちが常に追い求めなければならない原型です。
こういうわけで、現代にあっても改革派教会は、聖書を生ける神の言葉、また信仰の生活の唯一の 基準として信じ立っているのです。

この教会は
(1) 信仰の基準として、ウェストミンスター信仰告白,大小教理問答による歴史的改革派信仰を重んじます。
(2) 教会を聖書の長老制により治め、教会規定を整備しています。
(3) 会員は聖書にしたがって、神の栄光をあらわすことを人生の主目的とし、狭い意味の信仰生活だけでなく、 広く文化や生活の面でも、その目的を果たすことを努めています。